がんばろうみなみ大和・スタンプラリー 完結編(番外)

がんばろうみなみ大和・スタンプラリー」の趣旨は

昨年(2011年)9月の台風12号で、甚大な被害を受けた南大和を観光し応援しよう、

そのついでにスタンプラリーもしちゃいましょう、

というもので、

がむしゃらにスタンプ押すだけの目的で走って、はい、おしまい!というものではありません。

 

ということはわかっているのですが、何かが私を駆り立てたのです。

全部、根こそぎ、altogether、completelyに廻って、情景をこの目に焼き付けてやろう。

 

と、いうことで、先週の4箇所に引き続き

がんばろうみなみ大和・スタンプラリーの4箇所を回ってきました。

ひとりで、雨予報に関わらず。。。

 

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AM9:00に川上村でスタンプをポン!と押して、ピュッ!と出発するため、

京都府最南端の町を7時には出たろうと思いつつ、、、

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旅レコ(GPSレコーダー)、チオビタGOLD、シールを持って、

7:30ごろ出発しました。

 

【杉の湯 川上】

Googleマップでは台風12号で崩れた場所がまだ通れず、迂回路を通るようになっていますが、

すでに仮架橋されていて迂回は必要ありません。

R169での旅行は昨年9月以前と同様ですので、安心して通ってください。

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スタンプを押すのは、道の駅の建物ではなく、ホテルの中です。

ですので、AM9:00にこだわらなくてもスタンプは押せるかもしれません。

 

この近くには「丹生川上神社 上社」があります。

今は「杉の湯 川上」から少し登った場所にありますが、元々は下のほう、

ダムに沈んでしまう場所にあったそうです。

元々の場所(本殿の下)には縄文時代の遺跡(ストーンサークル)があったということです。

 

ゆっくりと観光される方は、大和朝廷なんてカゲもカタチも無かったころから、

人々の信仰の場所があったところを眺めつつ、温泉入ってドンチャン騒ぎというのは

いかがでしょうか。

 

【吉野路 上北山】

これでいいのだ「吉野路 上北山」。

 

「吉野路 上北山」はAM10:00オープンです。

ですが、10時になっても、開きません(6月30日は)。

先を急ぐ私は「おいおい、どーなってんだ?」「休みかよ?今日は?」、

「休みやったら、今日の旅はここでTHE ENDやんけ」などと思いつつ、

缶コーヒー片手にタバコをスッパスッパやりながら入り口前で立っていると、

「すみませーん。開けますぅ」と係りの方が現れました。

 

街中であれば、「どないなっとんねん、ガラァ」ってことになりかねませんが、

ここは上北山村です。

ゆっくりとした時間が流れているほうがいいのです。

こーいうときは、川の音と鳥のさえずりを聞きながら、

ヨゴレっちまった自分の心を洗い流すべきでしょう。

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川上村では川は北方向に流れていますが、

上北山村では、みなみ大和の分水嶺を越え、川は南へ、太平洋へと流れています。

 

ゆっくりと観光される方は、

「俺/私は山を越え、はるか太平洋へとつながる川のほとりにいるんだ」

そう思いながら、缶コーヒー。

というのが正解です。

 

が、先を急ぐ私は、入り口が開いた瞬間、ポン!で、シュ!です。

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●前鬼

太平洋へと向かう川の水は、一旦、池原ダムで休憩をして、それから太平洋に向かいます。

そんな池原ダム(池原貯水池)に前鬼橋という橋がかかっています。

 

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天河大辨財天社の入り口、鳥居に向かって左側の灯篭?、でっかい灯篭の下に

「form 前鬼 五鬼童」と書かれてあります。

先日、松田さんと天河大辨財天社に行ったときに気付き、

「なんですか?これは」とモノシリ松田さんに聞いたところ、

「司馬先生の本で読んだぞ!これは・・・」と教えていただきました。

 

不勉強すぎるので書きませんが、興味のある方はWikipediaなどで検索してみてください。

 

もう少し関連した本を読んだら、

「前鬼」という地区を散策しようと思っています。

トチノキの巨樹たちにも興味ありです。

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上北山村からR169を走り、下北山村へ。

下北山村から十津川村へは国道425号線を通りました。

R425がどういう道かというのは、「国道425」で検索すると出てきますので、

検索してみてください。

上のGPSレコーダーが記録している速度・高度表示の青い線、

半分よりちょっと左の標高900m近くまで登っているのが、R425です。

 

R425は、出来るだけ一人で(単車で)通るのは避けたほうがいい、と思います。

  • 携帯電話が圏外(すべての箇所はわかりませんが)。
  • 車通りが非常に少ない。
  • 2012年6月30日時点で、道に石がたくさん転がっている。
  • 山の中に入ると民家はない。

こういう道で、パンク・転倒などをしても助けを求める手段がありません。

応急修理セットを完全装備で行くか、複数で通るべきです。

 

今回の旅では、この道で雨が降り始めました。

 

雨さえなければ、いい景色なんだろうな、というところが何箇所もあります。

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白谷トンネル入り口。よくこんなところにトンネルを・・・

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白谷トンネルには、照明がまったくなく1車線分しか幅がありません。

雨はしのげるが、こわい。

 

【十津川郷】

道の駅で昼食です。

晴れていて、心に余裕があれば足湯に足をつけながら、残りのコース確認でもしたんでしょうが、

この日はそんな気持ちになれませんでした。

ここでしっかりとコース確認をしておけば、後述のような道間違いはしなかったと思うのですが、

仕方ありません。

濡れたグローブをつけて、ため息ひとつ。

行きますか。

 

●道間違い

早く最後のスタンプ場所、ホテルのせ川に行きたい。あったかいモノが飲みたい。

そんな気持ちで頭がいっぱいの私は、大塔「夢乃湯」のちょっと手前で左折。

西のほうに向かおうとしました。

どう考えても、この道はまずいだろう、という要素はたくさんありました。

頭の中で、ええんか?この道を思いながら、進み続けました。

 

土砂崩れ後のおそろしい光景を見ながら、W650の腹をすりつつ立ち乗りで

警備員の方から「あかん!あかん!通られへんで~」言われるまで走り続けました。

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当日、私は写真を撮る余裕もありませんでした。

※この写真は大塔に大塔復興の灯火モニュメントを作ろうとされている
山本さんのブログの写真をお借りしています。

2012年7月16日時点の写真です。

大塔 深層崩壊現場(赤谷) http://ameblo.jp/ichicodokidoki/entry-11304934960.html

 

超絶疲労、孤独感で判断力ゼロ状態、あるいは何らかの得体の知れないこの世のもので無い物に引っ張られていた的状態、あるいは、集中力がなくなりきっても我々の中に燃えている「いけるとこまで魂」がUターンを最後までさせなかったか…、とにかく特殊事情がないとオンの単車では普通、あの路面には突っ込まんわな

~この道間違いについての松田さんの感想

「いけるとこまで魂」でしょう、きっと。

 

●ガソリンがー

雨の中でだんだん判断能力が落ちていっている私、

県道53を走っているときに気付きました。

十津川村役場付近で給油する予定やったのに忘れてた。

ガソリンないやん。。。

 

雨ん中、単車を押して歩くんか???

どーするんだ、オレ?

 

 

ご安心を。

野迫川村役場近くに、西本石油さんがありました。

この周辺では西本石油さんしかないと思われます。

このコースをそのまま走る方はいらっしゃらないとは思いますが、

早め早めの給油をお勧めします。

 

雨で体温が下がり、疲れ切っている私に次なる試練。

道間違いの非舗装路で腹をすりつつ走ったため、スタンドの根元に泥がこびりついたようで

W650のサイドスタンドがなかなか出てくれないのです。

なんじゃ、こりゃ、クソ!ガリガリぃ。。。

やっとこさスタンドを蹴り出して、給油です。

西本石油さん助かりましたヨ。

 

【ホテル のせ川】

容赦なく降る雨の中、ついにホテル のせ川に到着。

ヘルメットを取り、ボットボトのグローブを取り、

特製サイドバッグのレインカバーをはずし、スタンプ台紙を取り出し、

ブーツの紐をほどき、スタンプ押すぞ!とフロントに入ると、

「スタンプは隣の温泉のほうです」と。

 

わずかな距離なんですが、このときの私にはつらい。

ブーツの紐を結び、特製サイドバッグのレインカバーをはずし、スタンプ台帳を収め、

ヘルメットをかぶり、ボットボトのグローブをはめ、

隣の温泉へ。。。

 

着いた。

ヘルメットを取り、ボットボトのグローブを取り、

特製サイドバッグのレインカバーをはずし、スタンプ台紙を取り出し、ブーツの紐をほどき、

水を滴らせながら、温泉の施設に入り、スタンプ、ポンっ。満願です。

よっしゃーーーー。

 

「スタンプを応募する箱はどこですか?」

「ホテルのフロントです」

 

・・・・・。

 

 

放心状態の私を見て、温泉施設の方が、

「私が責任を持って箱に入れておきます!」と言ってくださいました。

 

スタンプ台帳に濡れた手で必要事項を書き込んで封筒に入れ、

「こ、この封筒を頼みます。ついでにホットコーヒーも」

 

今の喜びをメールで送ろう!Facebookに投稿しよう!と携帯を見ると、圏外。

ホテル のせ川付近は、ソフトバンクのみ通話可能ということです。

 

 

コーヒーを飲み終え、温泉施設の方に帰り道を確認し、

降り続く雨の中を高野龍神スカイラインに向けて単車を走らせているとき、

「あ。スタンプ満願証拠写真を撮ってない」

ことに気付きました。

これでは、ココに嘘っぱちを書き並べ、実は家で寝ていたと言われても、

反論する証拠がないではないか!!とも思ったのですが、

 

ま、ええか。引き返すの、面倒やし。

 

 

 

ということで、

高校時代、勉強合宿で閉じ込められた高野山を走り(まったく記憶に残っていません)、

下山し、家へと帰り、ドロドロのW650とボトボトの身体以外、今回の旅のなんの証拠もない、

私の「がんばろうみなみ大和・スタンプラリー の旅」は終了しました。

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追伸:

GPSレコーダーが記録している速度・高度表示にあるように、

高野龍神スカイラインは標高1000mを越えるところを通ります。

晴れた日にまた行こう、そう思っています。

ここは大島向かいは串本(めろりーな51)

2011年5月3日~5月4日(2日間)で、

リゾート大島にキャンプツーリングに行ってきました。

 

もともと、4月21・22日に予定をしていたのですが、

南のほうは天候がすぐれないということから、4月21日は北の美山町に行きました。

そして、ついに5月3日。またしても天候は、、、という感じでしたが、

もう延期はでけん!ということで多少の雨は覚悟して、串本へと旅立ちました。

 

 

高速の最初こそ雨に降られましたが、その後は晴れです。

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紀伊田辺では暑いほどです。

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食べるで!と誓っていた鮪丼も食べられました。

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ちょっと地面が湿っていましたが、問題なし。

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シンさんのテントは写っていませんが、ムーンライトⅡです。

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予約がいっぱいの露天風呂もなんとか終了時間ぎりぎりに入ることができました。

 

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2日目も和歌山内は最高の天気でした。

奈良に入りR169では少し冷えてきて、雨がちょっと降りましたが、快走路ですから、

問題ありません!

 

 

最高のキャンプツーリングでありました。

下北山村(めろりーな46)

 

9月3・4日、台風12号の影響で、奈良南部、和歌山地方に土砂崩れなどの甚大な被害が発生しました。

8日にはその被害にあった天川村へ浸水被害のお片づけの手伝いに行ってきたばかりです。

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そんな中、オレたちはノンキにキャンプツーリングに行っていいのか?

いや、こんなときこそ、現地に行って、お金を使うべきではないのか?

いやいや、15号が来てるがな!オレたちが危ないって。。。

 

 

行くべきか、行かざるべきか、

かつてない気持ち的な逆風、そして台風15接近による、大雨警報発令中の中、

2011年9月17日~18日(2日間)で、

奈良県南部、下北山スポーツ公園キャンプ場に行ってきました。

 

 

集合場所

オークワ大淀西店。

吉野方面へのツーリングではAM7:00から開いていますし、マクドナルドもあるので、ココが便利です。

 

とりあえず、集まろう。

そして、考えよう。

ということで、私たちは集合場所に集まりました。

 

ここまでは全員、さほど雨に濡れることもなく、集まることができました。

 

う~ん、どうするかなぁ

避難所で暮らさざるをえない人たちがいるというのに、我々がキャンプって

あまりにもおふざけが過ぎないか?

 

考えていると、下北山スポーツ公園キャンプ場から電話がかかってきました。

「今日は来られますか?」

「今、大淀にいます。行けますか?そちらはどーなんすか?道は大丈夫なんですか?」

「ここは先日の台風でもほとんど被害がありませんでしたし、今もそれほど降ってませんよ。

国道169号は迂回路もできてます」

「他のお客さんは?」

「ほとんどキャンセルされました」

 

ほとんどキャンセル。

その言葉に私たちのスイッチが入りました。

他人のやっていないことをするのが、オレたちめろりーなじゃないか。

 

行きますよ

 

 

 

R169-上北山村

川上村までは順調でしたが、その先は豪雨でした。

かつてない豪雨です。

南向きの下り坂ではまったく前が見えないほどに雨に打たれます。

ジェットヘルのシンさんは息ができないほどだったそうです。

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川上村の土砂崩れ現場(9月18日撮影)

 

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下北山スポーツ公園キャンプ場

ライダーズハウス(1泊2,000円温泉券付き)に泊まる予約でしたが、

ライダーズハウスの向かう道が土砂崩れの危険があるということ、

ほとんどのお客さんがキャンセルされたということで、

コテージを利用させていただくことになりました。

 

雨の中でもコテージのデッキで、焼肉とお酒。

そして、エアコンをドライにして、快適な夜を過ごすことができました。

 

(以降、18日撮影)

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来てよかったな。

やまない雨はない。

 

 

 

奈良南部の復興を心よりお祈りいたします。

 

 

追伸:

川上村迂回路手前で、いっしょに順番を待った80歳の、

カブで温泉地温泉行くとおっしゃっていたおじいさん。

私たちより、はるかに険しい道のりであったと思うのですが、無事着かれたのでしょうか?

またどこかの道でお会いしましょう。

大台ケ原(めろりーな45)

W650(2006年製)の私と、輸入したてホヤホヤのKZ1000(1977年製、34歳)のシンさんで

(Kawasaki旧車会??で)天川経由で大台ケ原までツーリングに行ってきました。

 

【集合】

奈良県五條の(毎度の)マクドで集合です。

前回のツーリングで転倒し、破けたシンさんのジーンズにはアップリケが貼られていました。

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コケて破けたら↑これが正解です。

 

早速、輸入したてホヤホヤ、かつ動くようになって始めてのロングツーリングの

KZ1000の燃料キャップから、燃料が漏れ始めています。

近くでタバコを吸ったら危険なほどの香りがKZ1000を包み込んでいます。

 

そんなときは、コメリ!

コメリ五條店にて、工進の噴霧器用パッキンセットを購入して、応急処置を行いました。

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ぴたっと合うもんです。

 

【天川へ】

R168から県道49を通って、R309へ。

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県道49の入り口にはこの看板がありますが、2t車以上が通行止めで、単車の場合何の問題もありません。

 

前回のツーリングのゴールの天河大辨財天社に到着!

あっという間でした。

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(ここは駐車場ではありません。駐車場は天河大辨財天社の北側にあります)

 

前回、シンさんは、行き道で転倒という憂き目に遭い、ろくに参拝をしていないため、

1ヶ月もたたないのに再度、天河大辨財天社にやってきました。

 

参拝を終え、

【大台ケ原へ】

行者環林道を通って、R169へ向かいます。

 

『めろりーな』総帥MAZDAさんが、12、13日に行者環林道沿いで野宿を行ったということですので、

その跡地を探しながら走ろうと思ったのですが、行者環林道沿いは泳ぎ客の交通量が多く、

またその路上駐車で非常に走りにくい状態です。

ゆっくりと探しながら走れません。

 

あきらめて東へ。

 

シンさんの前回の転倒場所を見つけ、『単車ってこわいね』と思いながら、どんどん東へ。

 

大台ケ原迂回ルート

台風6号『マーゴン』が大暴れをし、大台ケ原への通常ルートは路肩決壊を起こしています。

そのため、8月14日現在、迂回ルートを通る必要があります。

案内板、及び警備員の方がいらっしゃいますので、問題はないでしょう。

 

Googleマップで迂回ルートを紹介しようと思ったのですが、

迂回ルートとなっている道がGoogleマップでは表示されません。

ツーリングマップル関西版では辛うじて白道で表示されています。

普段はこちらのほうが通行止めなのかもしれません。

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このトンネル(大台口トンネル)を通ってくる道が通常ルートです。

なんか、この看板の横に隙間があるなぁとか、単車なら通れそうだなぁとかと考えてはいけません。

マーゴンの威力はすごかったのです。

 

通ってはいけません。

登りの途中、シンさんが言います。

「あかん、1発死んだかもしれん」

ご存知の通り、KZ1000には約250ccの燃焼室が4つあります。

そのうちの1つがおかしいと言うのです。

「どないすんねん?」

「まぁいけるやろ?」

「いけんのかいな!?」

「ま、4発あるしな」

旧車というのはそういうもんなんでしょう???

 

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20年以上も前に車で来た覚えがあります。

そのときに比べて、道もよくなっているように思います。

 

空気が薄いからでしょうか?

スナック菓子の袋が膨張するように腸内の空気が膨張したのかもしれません。

私とシンさん、交互に(100円程度寄付)トイレに駆け込み、用を済ませて

下山です。

 

五條で私と分かれて1時間後、シンさんのKZ1000のアクセルワイヤーが切れて立ち往生。

という知らせが携帯に届きました。

 

嗚呼、またか、、、ツイテナイネ。

これが旧車なんでしょう。

 

 

京都府最南端の町から283キロの旅でした。

 

 

【KZ1000 modefied by シンさんの秀逸なところ】

パナソニック製キルスイッチ

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元々付いていたプラスティック製のスイッチは劣化していて中が粉々に崩れてしまったため、

家の電灯をパチパチするあれで、エンジンを強制的に切っちゃおうという代物です。

 

黒の塗装と、ピンクのペイントマーカー?が最高です。

 

奥に見えるのがライトのスイッチ。

 

これまた旧車なんでしょう。。。

 

 

【往路】

 

【復路】

蜻蛉(せいれい)の滝(めろりーな18)


例のイケてる白拍子、静御前が置いてきぼりをくらったので有名な吉野から
少し先へいったところへ蜻蛉の滝(とんぼのたき)という、あんまり知られていない
これまたイケてる滝があるという噂を耳にし、出かけました。

国道309号線で葛城山をくぐってぬけ、下市に達しました。
オークワでトイレ休憩とお弁当を仕入れました。
このスーパー突入は、結構便利なのでやめられません。

 

オークワの駐車場が雪絵嬢との合流場所でした。
携帯電話のおかげで、互いの位置を確認しながら合流場所を
当日走りながら決めるやり方は、時間に追われるプレッシャーがなく、
ツーリングをさらに楽しくしてくれます。

 

しかし、橿原市からリードで参戦の松永氏は、結局タイミングが
あわず、現地集合とあいなりました。
計画がいい加減だと、こういうこともあります。

 

雪絵嬢の愛車タイホンダのスーパーカブ、DREAM125です。
燃費がリッター50いく、しかも100キロ近く出る、やばいカブです。
ジスペケアールという昔のナナハンからの乗り換えなので、彼女は
しきりに「遅い遅い」とボヤきますが、とんでもありません。
安全に走れる速度は、このドリーム125で機嫌よく流す位の時の
ものです。昭和やバブルみたいな事をおっしゃられては困ります。
何を考えておられるんでしょうか。

 

とんぼの滝です。
想像以上に落差のある、そして美しい滝でした。
なんで蜻蛉なのかは、一番下の動画を参照してください。
滝の横でしぶきを感じながら涼むのは、
気持ちのいいものです。
煙草をふかすとなおもいいかもしれません。

 

滝を見学して駐車場にかえってくると、橿原から松永氏がようやく到着しました。

 

小さい排気量のバイクでも、行き先を遠くしなければツーリングは十分に楽しめます。
もちろん、遠くしても楽しめます。
どうするかお教えしましょうか?
そう、宿をとったりキャンプをしたりして、一泊してやればいいわけです。
温泉につかって、お酒を少し飲んで、若い人はコイバナを、年寄りはバブル話を
吹けばいいんです。
これは正直、キョーリョクに楽しいですね。