がんばろうみなみ大和・スタンプラリー(めろりーな52)

西日本最大のツーリング倶楽部を目指そうと言いながら、

2名で「がんばろうみなみ大和・スタンプラリー」の4箇所を回って行ってきました。

集合から解散まで約140km。

 

西日本最大のツーリング倶楽部を目指していると言っているくせに、

いつもいつも自分勝手なことをする、わがままな人たちの集まりで、

毎回、ちゃんと目的地までたどり着けるのか不安になる めろりーな なのですが、

今日は途中で、待ってくれている人たちがいる のです。

 

待ってくれている人がいるというのは、うれしいものであります。

今日は、「大塔復興の灯火」プロジェクトの山本さんが 道の駅吉野路大塔で

待っておられるのです。

 

この記録を記す前に

今回、山本さんたちには大変大変お世話になりました。

お礼申し上げます。ありがとうございます。

 

 

先週の16日は雨のため中止となりましたが、『がんばろうみなみ大和スタンプラリー』を

1日で回ろうという計画を立てていました。

1日で全部というのは非常にしんどいです。

無謀な計画とはわかっていましたが、今日で本当によーくわかりました。

PCの前でグルグルマップを眺めながら想像するのと、実際に走るのは大違いです。

 

走るだけならいいのですが、

私たちの場合、スタンプ前/スタンプ後のグダグダ会話や、

単車のおっちゃんに話しかけるなどという、まったくもって余計な行動が付加されるため、

これを計算に含めなければなりません。忘れておりました。

 

1日で回るなら、私たちのようにグダグダ会話などをしたり、

おっちゃんに話しかけたりしていてはいけません。

スタンプ・ポン!ピュッって感じで出発する必要があると思います。

ポン!ピュッ×8です。

やめたほうがいいです。そう思います。

 

それでは、本論。

 

【針T・R・S】

~どうなってるんでございますか?針TRS。

今日はまず針TRSで集合です。

計画では、針TRSで「みなみ大和キャンペーンセット」を入手し、

AM9:00にポーン!とスタンプを押して、出発だったのですが、

肝心の「みなみ大和キャンペーンセット」が見当たらないのです。

 

結果から言うと、さっさと次に進めばよかったのですが、

(あるはずと思い込んでいる)人はついつい探してしまうものです。

 

他にも案内所があって、おねぇさんがニッコリ笑って「みなみ大和キャンペーンセット」を

手渡ししてくれるはずだ!

そんなことを考えて、うろちょろ~

いや、待て、温泉の受付に置いてあるかもよ!

って、うろちょろ~

いや、さっきは無いように見えたが、さっきのは幻だ。きっとあるはず、もう一度見に行こう!

って、うろちょろ~

これを探すところから、この「がんばろうみなみ大和探検RPG」は始まっているんだ、

これが最初の難関なんだよ!って針TRS中を歩き回ってしまいました。

 

無いんですよ(23日時点では)。

 

無いものは無い、とわかった私たちは、

ネットにはスタンプ台紙のPDFがあったので、これを印刷しよう。

愛本のBluetooth印刷だ!とコンビニに行ったり、

Bluetooth印刷の設備が無いとなれば、

誰かに頼んで印刷してもらって、コンビニまでFAXしてもらおうと、

知り合いにメールしたり、電話したり、、、

 

無駄な抵抗でした。。。

みんな土曜の朝はお出かけなんだよ!

お前たちのために印刷してFAXで送ってくださるような方がいると思ったのか?

そうですよね、そんな方はいらっしゃいませんよね。

 

そう気づき、こうなったら、次にかけよう。

次の大淀で「みなみ大和キャンペーンセット」を手に入れよう!

と、決心するまで、時間のかかること。。。

 

決断力のない野郎たちですよ、ホンマ。

 

 

かくして出発が遅れてしまった私たちは、

急ごうという気持ちから対角(南西)に進もうとする、

しかし道は対角には走っておらず、比較的細い道で信号にひっかかります。

急いでいるときこそ、距離としては長くても国道を走り続けるべきでした。

 

悪アガキを続けた私たちは、予定よりかなり遅れて、大淀に到着しました。

 

【吉野路・大淀】

~でかした!大淀。

大淀には「みなみ大和キャンペーンセット」がありました。ヨカッタ 🙂

ちゃんとおねぇさんニッコリもありましたよ。

 

もし大淀にスタンプの台紙がなかったら、、、

その場で私たちは泣き崩れ(正確には、泣き崩れる演技を撮影)、

もっともっと大塔に着くのが遅くなってしまったと思います。。。

あって良かった。でかした!大淀。

 

スタンプ台帳を手に入れること、それはすなわち『今日走る意味』を得ること、であります。

 

目指せ!大塔!待っている人たちがいる!!

 

【吉野路・大塔】

~がんばれ!復興を応援しています。

昨年9月の台風で甚大な被害が発生した五條市大塔町では、

「大塔復興の灯火プロジェクト」のみなさんが復興モニュメントの今秋の完成を目指して、

募金活動を行っておられます。

私たちはあまりにも微力すぎてお恥ずかしい限りなんですが、

応援していきたいと思っています。

 

このページを読まれる(数少ない)読者のみなさまも

今年の夏休みは南大和でキャンプなど、できるだけこちらへ足を運ぶようにしてください。

それが私たちにできる応援だと思うのです。

 

がんばれ!大塔。

がんばれ!「大塔復興の灯火プロジェクト」。がんばれ!イッコ。

 

大塔を出た私たちは、R168から県道53を通り、めろりーなではお馴染みの天川村に向かって

アクセルをふかします。

 

台風4、5号の影響で川がにごっていました。

 

●天河大辨財天社

旅の残りの無事を祈願するため、天河大辨財天社に寄り道です。

昨年の9月の浸水のお片づけの手伝い以来の天川です。

天河大辨財天社は人も少なく静かで、かすかに手水の音だけが聞こえていました。

またゆっくりと来たいと思います。

 

昨年お世話になり、昨年の台風の被害から営業していない民宿のおかあちゃんに出会いました。

今日は立ち寄らないつもりだったのですが、自宅前の道を通ったとき、

偶然窓から外を見ておられて、目が合ってしまったんですよね。。。

お騒がせしました。

 

【天川村総合案内所】

~案内所から見る川は澄んでいた。

何度も前は通っているのですが、初・天川村総合案内所でした。

 

案内所から見える川の水は澄んでいます。

台風4、5号の雨も山々に染み込み、長い時間をかけて濾過され、ここに流れてくるのでしょう。

 

天川村総合案内所から長いトンネルを2本抜けると、黒滝です。

あっという間です。

このトンネルがない時代は、おそろしく時間がかかったんでしょうね。

 

【吉野路・黒滝】

~結局のところ、串こんにゃく。

最後はやっぱり串こんにゃくを食べて、今日のスタンプは終了。

 

残りは通ったことのない吉野山を抜けて行くルートで帰ることにしました。

●吉野山

才谷からの道(県道257)は大型車両が通行止めになっていました。

一部崩れている場所があり、ここが大型車両は通れないという意味なのでしょうが、

もともと非常に細い道で、四輪自体通らないほうがいいと思います。

最後は、桜のたくさんあるあそこを抜けて下山です。

 

●ラーメン河

今回、締めにラーメンいっときましょうよぉ。のつもりだったのですが、

営業時間(11:30~14:00)に間に合わず。。。

次は食いに行きます。

 

毎度ながら大騒ぎのめろりーな52も、「宮滝大橋北詰」で解散となりました。

 

 

まだまだ、西日本最大のツーリング倶楽部を目指す旅は続きます。

天の川温泉(めろりーな30)

 

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五條で道に迷ってしまい、細いまっすぐな田舎道を走っていると、
いくつものトンネルが現れました。

 

このトンネル達、とんでもないトンネルで照明が全くありません。
妙にまっすぐでこれは普通の道じゃないなあと走りながら感じていましたが、
あまりにも細く真っ暗なトンネルが続き、さすがに怖くなってまいりました。

 

一体、あの道はなんだったのでしょうか?

 

迷って入ってしまった謎の道のため、今でも全くわかりません。

 

やっと国道に出、仲間達と走りながら合流、大塔村の道の駅で
休憩しました。みんなのオートバイを眺めながら、走りの緊張をといてキメる煙草ほど
美味しいものはありません。

 

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大塔から天川村へと向かう道は、狭いですがずっと川沿いに走っており、
美しく気分のいいものです。

 

ダムが現れ、天川村の天の川温泉に到着する直前、川向こうに、かかしが
4、5体、現れました。

 

ササキ氏はなにか怪しげな、気になるものがあると突然単車を
とめて眺めだす系走法を得意としているため、突然ストップ、道端休憩開始です。

 

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天川弁財天横の茶店で頂いたお抹茶セットです。
松田昌彦、茶道の心得は全く御座いませんが、それでも、
このお茶が結構なお手前であることはお店の雰囲気でわかりました。

 

たまにしか店開きをしていないそうですが、
必ず寄って、損は御座いません。

 

無作法ものが、片手でグイっと飲み干しても、それでもお茶とは
ひたすら”おいしい”ものなのです。

 

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天川村から洞川へ抜けました。
大峰登山の宿場町です。

 

山伏装束の方々には出会えませんでしたが、やはり強気を感じる町なのは
いつもの印象どおりです。

 

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洞川からはいつかきた旧道を使いました。

 

懐かしの素掘り風トンネルです。

 

道路に落ち葉が散乱し、一部は台風の影響か路肩が崩れ、
まあ、要は通行止めだったのですが、止められると進むしか御座いません。
CB1300、W650、ゼファーΧの重量組にはマジに怖かった”オフロード”だったに
違いありません。なぜなら、125の僕が、(この道ヤベ…)と小汗をかいた
落ち葉、水流、泥スリッピーセクションだったからです。

 

めろりーなな皆さん、結構シブといんです。

 

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反対側の通行止め地点で、みんな無事を祝いました。

 

こわいこわいといいながら、本当、引き返しません。

 

しぶといんです。

 

癒し系ツーリング倶楽部なのに…

 

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黒滝村の道の駅で名物のこんにゃくを頂きました。
お抹茶の支払い時点で財布には27円しか残っていなかった私はその後、
お賽銭に10円をつかい、17円を家に持って帰ることになりました。

 

つまり、黒滝名物ピリ辛超ウマこんにゃく100円也は、ササキスズロー氏に、
ご馳走してもらったということなのです。

 

いくら貧乏ツーリングばかりだとはいえ、それが続くとさすがに
お金もなくなるものです。

 

 

しっかり秋を感じたとても幸せなツーリングでした。

 

このコース、距離も実はちょうど良くて、いいなあと思いました。

 

五條から大塔、天川、洞川、黒滝、そして309で岸和田へ、このような
ルートで走りました。

 

ちょっとおすすめですねえ

洞川温泉(めろりーな8)

 

洞川温泉へは、完全一車線の旧道峠越えを選びました。

 

嵐の後で、アスファルトの上は落ち葉で埋め尽くされていました。

 

道路も一部、川になっており、
SL230、グラストラッカーBB、
FTR223と、こいつらでなければ
モーレツに苦労したはずです。

 

洞川温泉に到着しました。
京都組はこの時点でかなりの走行距離です。

 

私の思いも、(宿で寝させろ)でした。

 

ここでゆっくり夜を満喫出来れば
どんなに幸せだろうとずっと考えておりました。

 

 

宿はとりませんでしたが、温泉は楽しみました。

 

しかし、いけません。

 

気持ちよすぎて、もう動きたくなくなってしまいました。

 

ノンアルコール・ビールも飲んだせいか、気持ちよすぎです。

 

女子にやさしいオートバイ倶楽部『めろりーな』。

 

次にくるときは男子メンバー全員、完全女装の
上、女人禁制の大峯山に挑むつもりです。

 

 

 

常に女子の味方です。