天河大辨財天社(めろりーな43)

2011年7月16、17日で、天川村の天河大辨財天社に行ってきました。

 

副題『バカヤロー、目的地は天国じゃない!天川だ!!の巻』

 

宿泊場所は、天河大辨財天社正面です。

京都府最南端の町在住の私の場合、往復231キロの旅でありました。

走行距離だけで考えると、今までのツーリングに比べて距離は短いです。

まぁこのくらいが、ちょうどいいですね。

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天河大辨財天社では、毎年、16日に宵宮祭、17日に例大祭が行われているそうです。

今年は休日と重なっているので、私たちも参加することができました。

 

この連休に天川村に行くこと、

16日に天河大辨財天社の正面に泊まることになること、

そこの食事が非常においしかったこと(これは偶然ではありません)、

17日の天河大辨財天社最大の祭りに参加すること、

シンさんの知っている高僧のおっちゃん(失礼!!)が祭りのキーマンであること、

シンさんのおふくろさんと遭遇することになること、

なんだかんだと偶然が重なり合った旅でありました。

 

こう書きますと、

天川はパワースポットですから、とおっしゃる方が多いと思われます。

それはなんちゃらの思し召しでしょう、とおっしゃる方もおられると思います。

 

が、しかし、

自分の目で見られるもの、自分の手に触れられるもの以外は一切信じない、

この私から言いますと、

『いろいろあって、おもろかったなぁ』で終わりであります。

おもろかった、ホンマ。

 

自分の手に触れられるもの以外は一切信じないということで言いますと、

高額なお金に触れることのない私にとっては、10万円なぞは無いものと同じということになります。

10万どころか、1万、2万、3万、次は「いっぱい」ということになります。

つまり、4万以上は10億円でも2兆円でも、おなじ「いっぱい」のお金ということになり、

無いものと考えても、私の生活上差し支えないということであります。

 

横道にそれましたが、

偶然が重なったおもろい旅でありました。

もし、これらの偶然が、なんちゃら様の思し召しであったとしたら、

なんちゃら様はさぞ不甲斐ない思いをされるかと思いますが、いたし方ありません。

 

偶然に意味を持たしてはならん!

自然界の偶然こそ宇宙の神秘!

というのが私の考えであります。

 

なんちゃら様の台本で生きさせられるのはご免こうむる、

オレ様はオレ様が道を切り開くのみでござる!

なんちゃら様がついてきたければ、ついてくればよい。

という、まぁ一部の人から言わせると、

とんでもない罰当たり野郎な考え方でここまで生きながらえてきておるわけであります。

 

いや、あーた、4万以上は無いものと同じ、と言っている時点ですでに罰が当たっているヨ!

とおっしゃる方もいらっしゃるかもしれません。

そ、そ、そうかもしれん、、、

いや、しかし、これは神罰の類ではなく間違いなく自己責任でございます。。。

私の不徳のいたす限りでございます。

 

またまた横道にそれましたが、

そんな罰ではないけれど、、、ないはずですが、今回ヒドイ目にあったのがシンさん。

今回の偶然劇のキーマンではありましたが、

行き道に転倒という憂き目に遭われてしまいました。

 

狭い道の左カーブで、対向から来た四輪がかなりインサイドを攻めてきていて、

正面衝突しそうになったXR230のシンさんが避けようとしてずっコケちまったわけであります。

四輪との衝突、接触がなかったのが、不幸中の幸いであります。

 

ここで私たちが得た教訓は、

ブロックタイヤで舗装路をぶっとばしてはならん、ということであります。

そして、めろりーなの掟『死亡禁止』を改めて固く誓う私たちでありました。

 

 

そして、やっと、

 【旅報告】

今回、 R309で天川村に向かうのではなく、大回りをし、R169からR309に入るルートで

向かいました。

 

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途中、「丹生川上神社 上社」に立ち寄り、毎度のグダグダ話です。

現在の「丹生川上神社」の場所ではなく、ダムに沈むという元の場所には

ストーンサークルがあったということで、ここが大昔から人々の信仰の場所であったことが

うかがえます。

このストーンサークルについても、散々バカ話をしたのですが、その詳細は避けておきます。

 

 

R309に入った私たちは少し広くなったところに単車をとめて、急斜面をころがるように

降りて休憩です。

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冷たい川の水は、私たちの疲れを癒してくれます。

研究熱心なシンさんは魚を探して、どっかに行ってしまいました。

 

 

この休憩のあと、、、

上記の転倒の一件がありました。

 

 

天河大辨財天社そばに到着した私たちは

温泉に入ったり、

おいしい食事をいただいたり、

お祭りを見学をしたり、

すばらしい旅であったのですが、、、

やっぱり転倒の一件が尾を引きます。

飛ばしすぎは駄目ですね。

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これで「バカヤロー、目的地は天国じゃない!天川だ!!」の巻 を終わらせていただきます。

 

 

 

 

追伸(のつもりが予想以上に長い):

この右折ポイント(バイパス降りてR24に入る場所)には、いつも小石が転がっています。

前回もそうでしたが、今回の帰りに通ったときも前輪がズルッとすべりました。

ここで前ブレーキをかけていたら、私も転倒&後続の車にプチっと踏まれるという憂き目、

となっていたことでしょう。

 

単車って危ないね、と思います。

単車に乗られない方はなんでそんな危ないものに乗るんよ~とおっしゃいます。

今回、シンさんもこれからしばらくの間、散々そういうことを周辺のみなさんに言われることに

なるでしょう。

 

もし、

神日本無駄省彦尊(かみやまとむだはぶきひこのみこと)という、

この世の無駄を省くということを生業とされている神様がいらっしゃれば、

単車なんて危ないしまわりに迷惑やし無駄!と即断されてしまうでしょう。

 

そんな神様がいらっしゃるとしたら、この世の大半の女性に対しても、

その顔に塗りたくっている粉やハンネリ状の物質も無駄であるとお告げされることでしょう。

が、それを聞いた女性たちに神日本無駄省彦尊なんて、速攻、岩戸にぶちこまれてしまうことなると

思います。

 

世の中に無駄なことなんて、ないのでございます。

粉、ハンネリ状の物質、単車、みんなあっていいんでございます。

一見、無駄に見える、彼女たちの粉も、ハンネリ状の物質も私は大好きですよ。いや、ホント。

これを読んでいるあなたの粉や、ハンネリ状の物質は決して無駄なものではありません。

他の人の粉や、ハンネリ状の物質が無駄かもねぇと、私は言っているだけであります。

 

ついでながら、

安全に他に迷惑にならないようにがんばって単車に乗りますので、どうかお許しください。

 

 

世の中の女性たちを敵に回そうとしているのか、媚びているのかわからない状態のまま、

この思いのほか長くなった追伸を終わらせていただきます。

 

敬具

 

天の川温泉(めろりーな30)

 

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五條で道に迷ってしまい、細いまっすぐな田舎道を走っていると、
いくつものトンネルが現れました。

 

このトンネル達、とんでもないトンネルで照明が全くありません。
妙にまっすぐでこれは普通の道じゃないなあと走りながら感じていましたが、
あまりにも細く真っ暗なトンネルが続き、さすがに怖くなってまいりました。

 

一体、あの道はなんだったのでしょうか?

 

迷って入ってしまった謎の道のため、今でも全くわかりません。

 

やっと国道に出、仲間達と走りながら合流、大塔村の道の駅で
休憩しました。みんなのオートバイを眺めながら、走りの緊張をといてキメる煙草ほど
美味しいものはありません。

 

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大塔から天川村へと向かう道は、狭いですがずっと川沿いに走っており、
美しく気分のいいものです。

 

ダムが現れ、天川村の天の川温泉に到着する直前、川向こうに、かかしが
4、5体、現れました。

 

ササキ氏はなにか怪しげな、気になるものがあると突然単車を
とめて眺めだす系走法を得意としているため、突然ストップ、道端休憩開始です。

 

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天川弁財天横の茶店で頂いたお抹茶セットです。
松田昌彦、茶道の心得は全く御座いませんが、それでも、
このお茶が結構なお手前であることはお店の雰囲気でわかりました。

 

たまにしか店開きをしていないそうですが、
必ず寄って、損は御座いません。

 

無作法ものが、片手でグイっと飲み干しても、それでもお茶とは
ひたすら”おいしい”ものなのです。

 

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天川村から洞川へ抜けました。
大峰登山の宿場町です。

 

山伏装束の方々には出会えませんでしたが、やはり強気を感じる町なのは
いつもの印象どおりです。

 

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洞川からはいつかきた旧道を使いました。

 

懐かしの素掘り風トンネルです。

 

道路に落ち葉が散乱し、一部は台風の影響か路肩が崩れ、
まあ、要は通行止めだったのですが、止められると進むしか御座いません。
CB1300、W650、ゼファーΧの重量組にはマジに怖かった”オフロード”だったに
違いありません。なぜなら、125の僕が、(この道ヤベ…)と小汗をかいた
落ち葉、水流、泥スリッピーセクションだったからです。

 

めろりーなな皆さん、結構シブといんです。

 

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反対側の通行止め地点で、みんな無事を祝いました。

 

こわいこわいといいながら、本当、引き返しません。

 

しぶといんです。

 

癒し系ツーリング倶楽部なのに…

 

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黒滝村の道の駅で名物のこんにゃくを頂きました。
お抹茶の支払い時点で財布には27円しか残っていなかった私はその後、
お賽銭に10円をつかい、17円を家に持って帰ることになりました。

 

つまり、黒滝名物ピリ辛超ウマこんにゃく100円也は、ササキスズロー氏に、
ご馳走してもらったということなのです。

 

いくら貧乏ツーリングばかりだとはいえ、それが続くとさすがに
お金もなくなるものです。

 

 

しっかり秋を感じたとても幸せなツーリングでした。

 

このコース、距離も実はちょうど良くて、いいなあと思いました。

 

五條から大塔、天川、洞川、黒滝、そして309で岸和田へ、このような
ルートで走りました。

 

ちょっとおすすめですねえ