清荒神(めろりーな20)

馬場氏の厄払いツーリングに松田昌彦、遅ればせながら同行です。
宝塚の清荒神にお願いすることにしました。

 

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どうしても許せない馬場氏の編み上げブーツです。
しかし、こんなインチキがあっていいのでしょうか?
僕には、ゴム長に靴ひものイラストを描いたようにしかみえませんが、
馬場氏は、
「俺のブーツの防水性能はね…」
あるいは、
「ブーツの安全性っていうのは…」など、
ひどい強弁の重ね続けです。
正直僕は、これはブーツではないと思います。
これはゴム長靴ですよ。一番安いタイプの。

 

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一月というのは、一年の中でも最強に寒い月のグループに入ります。
こういうときに走るには、単車装束の見た目、人目、そういうのを気にしていては
いけません。男のいなせとか、伊達とか、しょうもないことを気にしていると、
はっきり言って、走れません。

 

「いくらなんでも重ね着をしすぎだろう…」で丁度なのです。

 

寒さを我慢しては、走れませんからね。

 

単車暦の長いおっさんどもは、新素材でない聞いたことの無いようなメーカーの服を
たくさん着込み、カッパのシェルをまとって(足先は冷えるなあ…)などと
つぶやきながら、走るのが基本です。

 

僕らがそうです。

 

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馬場輝男氏の愛車GN125Hです。
昔日本で走っていたGN125を中国のスズキで造った単車で、なんと新車です。

 

MCR125もそうですが、日本のメーカーはすでに団塊ジジイ世代の為の
高速道路温泉一泊ゼニゲバ年金ツーリング用単車しか生産していないので、
真面目な単車乗り達は、このように外国製単車を選ぶしかなくなっているのです。

 

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僕は休日のオフィス街を走るのがとても好きでこの日も四ツ橋筋を北上してみました。
堺筋や四ツ橋筋は側道がなく、道の横にビルがそそり立っていて、飛ばすと
なかなか美しく、気持ちいいんです。

 

桜橋の交差点です。ここから国道二号線に入り西を目指しました。

 

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清荒神。
この前きたときはなんと、マキちゃんと一緒に来た時で思いっきり小学生でした。
荒神さんの参道を二人で歌いながら上っていったのを覚えています。
その歌が、『しあわせ芝居』 桜田淳子 ですから、これはもう1970何年かだった事に
なります。

 

そういうわけで、僕の中では宝塚の荒神さんは、この日まで桜田淳子『しあわせ芝居』とマキちゃんにがっちりガチガチにリンクされておりました。

 

ネットで『しあわせ芝居』がヒットした年を調べればわかる、その時間ぶりに僕の中での荒神さんは更新されたことになります。

 

小学生カップルの次は、ややこしそうなおっさん二人組みでのお参りとなったわけです。

 

三宝荒神さんに、「おい、松田、あんときの女の子はどうした?」と聞かれたとしても
もう行く方知れず。全く分かりません。答えられません。どうしているんでしょうねえ。
幸せだったら、いいですねえ

 

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無事に厄払いのお参りを終え、セルフタイマーで記念撮影です。
厄払いを単車でツーリングでいくから一緒にいかないかと誘ってくれた馬場輝男氏に
感謝です。
馬場氏とのそれこそ10年以上ぶりのツーリングは大変楽しいものでした。

 

彼の初期型RZ250に二ケツしてからすでに三十年近くが経過。

 

 

この分ではすぐにじいさんこれ間違い御座いません

 

 

出家か女をたのみて吉