白崎(めろりーな22)

2008年11月1日~2日

 

南国とはいえ、陽が傾いてくるとやはり11月。
少し寒さを感じました。

 

海岸線をベタベタに走り、和歌山は白崎を目指しました。

 

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ちょっと見たことのない光景でした。
本格的に真っ白なんですこの岬は。
和歌山にこんな景色があったとは、実は知りませんでした。

 

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125㏄で走ると岸和田~白崎というのは、もうこれは
かなりなロングツーリングとなります。

 

小さいオートバイは、日本を広くしてくれるんですねえ。
ま、道路に悪辣な関所を設けている連中に関銭を払わなくていいのが
ほんの少しだけ痛快なんですけれどね。

 

ま、払っても通してくれないんですけどね。

 

125ですから…

 

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宿は、和歌山の旧市街にとりました。
夜はお店が閉まるのが早いんです。
地方都市の夜の町は、なんですかこう独特の寂しさがありますね。
それがまたいいんですけれど。

 

ヤタガラスの幟(のぼり)をもって、何故か、記念撮影ですよ。

 

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翌朝、和歌山城の天守閣へ登りました。
司馬遼太郎先生が教えてくれたんですよ。
この天守閣に展示してある「」を見ろと。
いやあ、僕は見ましたよう。

 

過度な装飾のない、機能美なんです。雑賀鉢。

 

まさにこれですよ。

 

この精神の「単車」を僕は欲しいんですよ。

 

雑賀鉢、戦うための、鉄兜です。

 

ジャンプしたイルカをイメージしたとか、圧倒的な超絶パワーを形としても具現化したとか、
そういうのは、いいんです。

 

マジな奴が欲しいんですよ。真面目くさった丈夫な奴。
造型にその時の旗艦モデルのイメージがありありでない奴。
道具な奴。

 

雑賀鉢な単車

 

http://saikashuu.fc2web.com/

 

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仲間のチョーさんです。

 

生活態度にかなりの問題のある方ですが、オートバイ倶楽部には
どうしてもいてもらわなければならない僕らの重心です。

 

彼がいるから僕らは僕らがまともであることを、たまに自覚できるわけです。

 

いや本当のところ、まともな奴なんか滅多におりません

 

 

美しい海のツーリングでした。

 

忘れられない思い出のひとつになりました

 

 

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