正倉院(めろりーな11)

 

織田まり嬢から正倉院展の券があるがどうかと問われ、「マジすか。願ってもない」と
出かけて行きました。セレブリティは、世間に様々なツテ、コネクションをもっておりますのでこの辺はうらやましいところです。

 

気になりまくっていた正倉院展、途中、ほんとはいなかったかもしれない、
その正体は蘇我馬子だったかもしれない聖徳太子のお墓参りをしてゆきました。
大麻寺には、太子、推古天皇、そして太子の愛人の三人がお眠りになっていることに
なっています。

 

大和には、ボーっと通り過ぎるわけにはいかない歴史スポットがヤバイほど多くあり、
走るときは、気がつかなかったことにして振り切るという走法が必要になってきます。

 

正倉院展は、その展示物のモノホン度と、古さと、そして見学者の数に圧倒されました。
激しい人気です。でも人気はわかります。モノホンなんです。感動ですよ。

 

ただ、一つ気がつきましたよ。

 

御陵に調査のため立ち入ることも禁じているくせに、なんですか、帝の愛用の
品々を見世物にして。

 

これはおかしいですよ。

 

もしかしてなんか理由があるんじゃないですかあ?
聖武天皇様だって万世一系のご先祖様でしょう?

 

おかしいですようこれは。

 

僕は井沢元彦先生の本を読みましたよ。

 

兄貴の天智天皇様より、弟の天武天皇様の方が年上っていうじゃありませんか。
ご先祖じゃないから見世物にしてゼニ稼ぎしてるって、まさか、そういうことは
ないでしょうねえ。ないでしょうねえ?どうですかあ。。区内長。

 

 

正倉院展も素晴らしかったのですが、実は、なにより、この正倉院自体が
キテいました。
デカイんです。
はじめて目の当たりにした正倉院、迫力十分、しかも一回も焼けていません。
激しいマジモンです。
築400年の古民家ではうなれなくなる、姫路城さえ新築同然の
古さの本格派です。

 

まあ、はっきりいいまして、感動しました。

 

ボンネットバスもいい感じです。
ハンドル重いし、チェンジのストロークもキョーレツだろうなあ、それが職業運転手としての感想でした。排気ガスは吸いたくありません。

 

興福寺の五重塔、築鎌倉時代です。
このアングルで写真をとってもらったのは理由があります。
僕の祖父が出征前、記念にこのアングルで写真をとっていたのです。
70年近くたち、僕もじいさんの真似をしてみたと、そういうことなのです。
もちろん、僕の方がかなりの年上です。

 

じいさんは、日本に帰ってこれませんでした。

 

帰路、竹之内峠でFTR223の走行距離が5万キロになりました。

 

まりちゃんと東大寺とそして、出征前に僕のお袋が生まれるきっかけになるようなことをして出征していってくれたじいさん、その多大勢の方に僕は感謝するばかりです

 

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